こんにちはドライ男(@dry_otoko)です。人となりがわかる自己紹介はこちらご覧ください。
ビットコインをドルコスト平均法で買う場合どの暗号資産業者でどのように買っていますか?

私は実際にビットコインをドルコスト平均法で毎週買っています。
少しでも手数料やスプレッドを抑えた方法ですので参考にしていただければと思います。
結論からいうと「bitFlyerの取引所を使ってビットコインをドルコスト平均法で買う方法」に落ち着きました。bitFlyerは取引所でも手数料取られますがそれを上回るメリットが下記。
- スマホで手軽に買えること
- 手数料が激安なこと
- 少額から積立できること
以上の理由からビットフライヤーを使ってビットコインをドルコスト平均法で買っています。
以下私が利用している暗号資産販売業者のドルコスト平均法の方法とメリットデメリットを紹介しましたので参考になればと思います。
ビットコイン「ドルコスト平均法の買い方」
コインチェッック
コインチェックでは下記の2つの方法でビットコインをドルコスト平均法で買うことが可能です。簡単にメリット、デメリットを紹介しますが、結論からいうとコインチェックで最も手数料を安くドルコスト平均法ができるのは「1・ 決めた時間にパソコンから手動で行う」です。
1・ 決めた時間にパソコンから手動で行う
◆メリット
1・取引所での取引なので手数料が掛からないこと
◆デメリット
1・0.005ビットコイン以上買わなければいけない(1BTC400万円なら2万円)
2・パソコンで買わなければいけない
3・値動きが気になってなかなか買えない笑
2・ コインチェック積立を行う
◆ メリット
1・自動積立なので簡単にドルコスト平均法で買える
2・少額から買える
◆ デメリット
1・販売所での取引なのでスプレッドが掛かる

積立設定は銀行と連携させるので買い忘れもありませんし、解約も簡単です。コインチェックホーム画面の左側「つみたて」より設定できます。
bitFlyer
bitFlyerもコインチェックと同じ手動で買うか簡単積立を行うかの選択になります。1番手数料を安く抑えられる購入方法は「1.決めた時間にスマホ(パソコン)から手動で買う」です。
1・ 決めた時間にスマホから手動で行う
◆ メリット
- スマホから簡単に買えること
- 手数料が激安であること
- 低額から買い付けができること
◆ デメリット
- 手数料が掛かる(激安)
2.bitFlyer簡単積立を使う
◆ メリット
- 自動積立なので簡単にドルコスト平均法で買える
- 1円から買える
◆ デメリット
- 販売所での取引なのでスプレッドが掛かる

ビットフライヤーの積立設定は銀行との連携はありません。
ですのでビットフライヤーに設定金額以上の入金がなければ積み立ては行われません。アプリホーム画面の「bitFlyerかんたん積立」より設定できます。
DMMビットコイン
1. 決めた時間に手動で行う。
◆ メリット
特になし
◆ デメリット
- スプレッドが掛かる
DMMビットコインは現在の所簡単積立設定などはありません。DMMビットコインはスプレッドが狭いので完全ほったらかしでビットコインをドルコスト平均法で買うならいい業者さんだと思うのですが…今後設定できるようになるかもしれませんね。
ドルコスト平均法おススメ販売業者ランキング
1位 ビットフライヤー
- スマホで買える
- 少額から買える
- 手数料激安(0.15% 1万円なら15円)
私は週に1回0.001btcずつ積み立てたいのでビットフライヤーを使っています。
2位 コインチェック
- 手数料無料
以前はコインチェックでドルコスト平均法を行っていましたが、週に1回0.005ビットコインを購入するのは正直しんどい…
パソコンから購入できて0.005BTCを買い付けるという方はコインチェックがお勧めです。
3位 GMOビットコイン
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