こんにちはドライ男(@dry_otoko)です。人となりがわかる自己紹介はこちらご覧ください。
積立NISAはクレジットカードでも決済することが可能です。クレジットカードで決済をするメリットは何といっても
■ 購入額に応じてポイントが付与される
これが最も大きいメリットとなります。一方デメリットは
■積み立て日が指定されてしまう
ということが挙げられます。ただ、積立NISAは20年という長丁場ですので買付日の指定での価格差は長い目で見れば誤差の範囲内ですし、むしろ指定された方が義務的に積立できてメリットとなるかもしれません。

私の積立NISAは楽天証券で楽天カードを使って決済しています。
今までは楽天証券で楽天カードを使った決済が1番お得な決済方法だったのですが、楽天証券の改悪があり今は他社の方がポイントを貰えますので詳しく紹介していきますね。

今回は大手ネット証券での比較ですので予めご了承下さい。
積立NISAで何を積み立てればいいの?という疑問は
- オルカン
- VTI
- S&P500
の3つならどれでも大差なし!と答えは出ていると思いますので、ここでは割愛させていただきますね。
2022年積立NISAポイント付与率ランキング

今から積立NISAを始める!という場合はマネックス証券を利用してマネックスカードでの決済がお勧めです。
積立NISAはクレジット決済を使うべき
クレジットカードの発行など多少の手間は掛かりますが、どの証券会社もゴールドカード以上でなければ年会費は無料です。クレジット決済で貰えるポイントは1度設定すれば20年間そのままでOKですので手間を惜しまず行いましょう。
マネックス証券を例にすると年間40万円の1.1%ですから4,400ポイント。4,400ポイントが20年間で88,000ポイントになります!
何回も言いますが何もしなくても貰えるポイントですので最初の1回だけ頑張って設定しましょう♪
積立NISAの上限が年間60万円になったら
金融庁は積立NISAの上限額を60万円にするべき!という要望を出しているようです。もし実現した場合に頂けるポイントをマネックス証券を例に計算すると
60万円の1.1%ですから6,600ポイント。6,600ポイントが20年間で132,000ポイントになります!楽天証券・SBI証券の0.5%の還元なら20年で60,000ポイントとなります。

1.1%の還元と0.5%の還元ではかなり差が付きますね!。

私は途中で証券会社を変更するのが非常に面倒なので楽天証券で積立NISAを続けます。
あくまでポイントなので貰えればいいかなと軽く考えています。
積立NISAの証券会社を変更したい場合
どうしても最高のポイント還元を受けたい!と、証券会社を変更する場合は、翌年から変更ができるようです。1年の途中で証券会社を変更することはできず1〜12月の内に1度でも積立をした場合はその年は証券会社の変更はできません。
翌年1月から証券会社の変更ができるように証券会社の開設とクレジットカードの発行をしておきましょう。それまで積み立てた投資信託は移管せずに変更前の証券会社で保有することになります。特にデメリットはありません。

上限が60万円になったらマネックス証券に変更するかも!?
今から積立NISAを始めるなら間違いなくマネックス証券で積立NISAをします。あなたも悔いのない証券会社選びをしてくださいね!
最後までご覧いただきありがとうございました!クリックしてドライ男を応援する!!
コメント