ビットコインの今後は?今買うべき?

その他考察

こんにちはドライ男(@dry_otoko)です。人となりがわかる自己紹介はこちらご覧ください。

暗号資産であるビットコイン。私も持っています。ビットコインを持っている方はビットコインは今後どうなっていくの?きっと多くの方がそう思っているのではないでしょうか。ビットコインは将来1億になるという人もいればビットコインは無価値という人もいます。

 

買っておくべきか?買わない方がいいのか?色々調べた結果、私は余裕資金でビットコイン価格が気にならない程度に持っておくということにいたしました。

私のドルコストの買い方はこちら

 

株価の予想にしても「上がる!」という人もいれば「近い将来底が来る…」という人もいて結局どちらかが当たるわけで…

 

ビットコインに関しても同じで「誰も信じちゃいけない」と感じたので、私は資産の5~7%までと予算を決めて定期的にドルコスト平均法で購入することに決めました。

 

ではビットコインの今後に関してザッと著名人の意見を聞いてみましょう。

イーロンマスク氏

イーロンマスク氏がどれだけビットコインに投資しているかは私の方では調べがつかなかったのですが、テスラは莫大な額ビットコインを保有しています。イーロンマスクがtwitterで「ビットコインを買った」といえば爆上げし、「ビットコインは環境に悪い」といえば暴落するという良くも悪くも影響力大な方です。

イーロンマスク氏は持っているビットコインは「売らない」と宣言し、「インフレ率が高い時はドルを持たない方がいい」とも言っていますのでビットコインの将来を明るく見ているのではないでしょうか?

そしてもしイーロンマスク氏がtwitterを買収してtwitterにビットコインの「投げ銭」機能を本当につけてしまたったらビットコイン爆上げの期待をしてしまいますね!

twitter.com

S2Fモデル理論

S2Fモデル理論とはストック・フロー比率といい、詳しいことは割愛しますが金や銀などの価値を測るものとして使用されています。そしてビットコインをこのS2Fモデルで見てみると…

出典:https://twitter.com/100trillionUSD/status/1267214325661433856

ビットコインは2020~2021年に10万ドル(約1200万円)に届くということでしたが2022年5月時点では届いていません。ただ多少はリスク(幅)はありますから近い将来10万ドルに届くかもしれません。

ただし、S2Fモデルで永久に上がり続けると2030年頃には1億円までという計算になってしまいます。これがよくYouTubeなどでビットコインは将来1億になるという話の元ですね。私はさすがにここまではいかないかなぁと思っています。

Bloomberg

ゴールドマンのグローバル外国為替・新興国市場戦略共同責任者ザック・パンドル氏は4日のリポートで、

価値保存市場でビットコインが占めるシェアが今後5年で50%に拡大すると「仮定」すれば、ビットコインの価格は10万ドル強に値上がりし、複利で年率17、18%のリターンが得られる計算になると分析した。

という記事を見つけました。価値保存の存在がゴールドからビットコインに替わっていけば10万ドルに届くということですね。

投資の神様ウォーレンバフェット

バフェットさんは2022年4月30日(米国時間)、米ネブラスカ州オマハ行われた株主総会でこんなことを言ったとニュースにもなりました。

「もし君が世界のすべてのビットコインを所有していて、それを私に25ドルでオファーしたとしても、私は受け取らない。なぜって、それ(ビットコイン)で何をするっていうんだい? 私は、どうにかして、それを売り戻さねばならなくなるだろう。それは何もしてくれないだろう」

バフェットさんは昔からビットコイン否定派ですし、ゴールドに関しても何も産み出さないので投資しないと言っていたのでビットコインの将来の値上がりどうのこうのではなく根本的に興味ないのでしょう。

 バークシャー・ハザウェイ副会長のチャーリー・マンガー氏

「あなたが個人年金の口座を持っていて、年金アドバイザーがすべてのお金をビットコインに投資するよう提案したら、ただ“ノー”と言おう」と発言、デジタル資産の所有はアメリカの金融システムの安定性を損なうため、バカげており、悪だ。

まぁバフェットさんの部下ですからこうなりますわな…

ビットコインの今後は結局

色んな人が色んなことを言いますね…ビットコインを持っている人は10万ドルだ!と言うし、持っていない人は無価値だという。

 

私個人的にはS2Fモデル理論は理にかなっているかなと感じていますので近い将来10万ドルとはいかなくても過去最高値を更新すると思っています。

 

ですので余裕資金の範囲内でドルコスト平均法を使用してビットコインの将来に備えています。ビットコインをどこで買うか?は暗号試算取引業者の比較で紹介しています。

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